ONE LOVE
2009年 02月 20日
あずみさんから絵本が届いた。
あずみさんと、かんきちとの出会いや、
この本が形となるまでの想いを、
あずみさんは多くを言葉にされないけれど、
その1ページ、1ページから、
愛が溢れて、零れ落ちる。
「かっぱのすりばち」
河童のあたたかな母子と、
村の子供と、親と、観音様のお話。
穏やかな水の流れと、
その水辺の一途なお話。
愛と憎しみ・・・とか、
愛と執着とか。
いつも愛が「愛」でなく、争いへ変わるので、
愛は「愛」で終わるということを、
どこかで忘れてしまいそう。
だけど、かんきちのかあちゃんは、愛は愛であり続けることを、
思い出させてくれた。
かあちゃん、私のお母さん、私を繋げてくれた全てのお母さん、
大地のお母さん、
その彼方のお母さん、
ありがとう。
写真は、水をたたえたすり鉢の絵。
庭に咲いていた、小さなお花を摘んで、
この水に帰って行った、優しいものたちへ、
そっと捧げます。
あずみさんと、かんきちとの出会いや、
この本が形となるまでの想いを、
あずみさんは多くを言葉にされないけれど、
その1ページ、1ページから、
愛が溢れて、零れ落ちる。
「かっぱのすりばち」
河童のあたたかな母子と、
村の子供と、親と、観音様のお話。
穏やかな水の流れと、
その水辺の一途なお話。
愛と憎しみ・・・とか、
愛と執着とか。
いつも愛が「愛」でなく、争いへ変わるので、
愛は「愛」で終わるということを、
どこかで忘れてしまいそう。
だけど、かんきちのかあちゃんは、愛は愛であり続けることを、
思い出させてくれた。
かあちゃん、私のお母さん、私を繋げてくれた全てのお母さん、
大地のお母さん、
その彼方のお母さん、
ありがとう。
写真は、水をたたえたすり鉢の絵。
庭に咲いていた、小さなお花を摘んで、
この水に帰って行った、優しいものたちへ、
そっと捧げます。
by amaririsumire
| 2009-02-20 21:23